家族で「川の字」で寝ていると、子供の寝返りが激しくて、大人が困るって経験ありませんか??
今回のお話は、、、
ベッドが狭くて川の字で寝ている家族。お父さんはソファで雑魚寝、、、そんな家族の話。
登場人物
4人家族(30代夫婦、女の子(8歳)、男の子(4歳))
悩みややりたかったこと、その結果
8歳の上の子の「子供用のベッド」を探して寝具のお店『乙丸屋』に来店されました。家族みんなで寝ていたけど「そろそろ1人で寝よう」ということでした。
その後、、、
子供用のベッドは買わずに大人用のベッドを買うことになりました。おかげで全員が快眠できるようになりました・・・なぜ子供用のベッドを買わなかったのでしょう?
小学生のいる4人家族は必見!
家族全員が快眠できる秘訣
川の字になって寝ている




悲痛!旦那さんの真実
実は旦那さんは場所が狭くて寝れないので、毎日ソファで寝ていることが判明しました!





マットレスの寿命・耐用年数はだいたい10年とされています。悪くなってくると表面がくぼんできたりします。
新しく子供用のベッドを買うのではなく、、、


子供の寝具選びのポイント

マットレスは寝姿勢とか寝心地に影響します。でも子供に重要なのは、汗を吸うか?とか、そういったことの方が大事なんです。
子供は寝る力が強いので、寝心地も大事ですが、それよりも発汗のケアが大切なんです。そうすると、実は、子供に特有の強烈な寝返りとかが少なくなったりするんですよ。

こうして、子供用のベッドではなく、大人用のマットレスを新調していただくことになりました。

その後。。。
その後の様子を伺いました
上の子は1人で寝て、下の子と旦那様が古いダブルベッドで寝ることに。新しいシングルマットレスに奥さまが寝ることになっていました。
試行錯誤された結果、「奥さまが好きなものを奥さまが使う」ということになっていました^^
ちなみに、旦那さまも納得の上で、です。旦那さまもソファからベッドになってはいるので(^^ゞ
結局、全員の睡眠環境が良くなりました。
乙丸屋のワンポイントチェック!
実は見落とされがちなのが「寝るスペース」。きちんと寝るスペースを確保するというのは見落とされがちなんです。
引っ越したり、新生活を始めるときって、寝具の寝心地とか機能とか、そういったところに目が行きがちです。それも大事なんですけど、、、大前提として、しっかり寝る場所を確保する。っていうのが非常に大事です。
30代夫婦で子供のいる家庭っていうのは、並んで寝ることが多いです。そういったご家庭では“寝るスペースの確保”がとても大事。寝室の大きさにもよりますが、なるべく1人1人がゆったり寝られるという状態が、良い眠りのためには大切です。
この話をふりかえって
1~2か月後。。。「上の子の寝相が良くなった」と言われました。
「ベッドから落ちないか心配だったけど、パットを敷いて、必要以上に寝返りを打たなくなりました」と言うことです。
お子さんが「一人で寝てるよ」と誇らしげに言ってくれたのが、嬉しかったです^^
自信満々でしたね。
そして旦那さんは、満足しているハズ、、、やさしい旦那さんでした。まあ一番喜んでいるのは、間違いなく奥さまでした^^